「Webライターは甘くない」ってほんと?実際に働いている人から、実態を聞きたい。
こんな疑問に答えていきます。
結論、Webライターは甘くないです。
近年は「Webライターの数も増えてきて、案件を獲得するのが難しい」との意見もSNSで見かけます。
ただし、Webライターの需要は高いです。
2024年3月時点で案件募集サービスのクラウドワークスでは2,495件のライター案件があります。
また、私が参画している案件では、毎月新しいライターが増えています。
なお、未経験・スキルや資格なしでWebライターを始めた私でも、5年間生活できているのでこれから始めても遅くありません!
しかし、Webライターが甘くない理由を把握しておかないと、始めてから後悔するかもしれません。努力や時間を無駄にしないためにも、事前にWebライターの実態を知っておきましょう。
この記事では、Webライターが甘くない理由と、5年経験者の体験談・2024年最新の実態を解説していきます。
Webライターは甘くない9つの理由
Webライターは、以下の理由で甘くないと言われます。
自分の経験を踏まえて、それぞれ解説していきます。
最初は低単価の仕事が多い
Webライターは、最初は低単価の仕事をこなすことになります。
まず、Webライターの報酬形態を理解しておきましょう。
- 文字単価
- 記事単価
- 時給制
一般的な仕事と異なり、Webライターの報酬体系は文字単価が主流です。
例えば、1文字1円の案件では、5,000文字書けば5,000円の報酬がもらえます。
ただし、初心者ライターは実績がないため、文字単価0.3円など低い単価から受注していく必要があります。
最初は執筆スピードも速くないので、時給換算すると数百円になってしまうこともあるでしょう。
なお、Webライターは、スキルや実績が付けば文字単価が上がります。
私はWebライター3年目で、最高文字単価5円を達成しました。
文字単価5円なら、5,000文字書いて25,000円です。トータル5時間ほどで記事を書いたので、当時の私は時給5,000円でした。
SNS上では1年目でも文字単価5円を獲得している方を見かけるので、再現性は高いです。
ライバルが多い
Webライターは、ライバルとなる競合が多いです。
クラウドソーシングのような不特定多数の人が案件を受注できるサイトでは、多くのライターが仕事に応募します。
1つの案件に30人以上の人が応募することも、少なくありません。
そのため、自分から営業していかないと案件が取れないのが実態です。
なお、5年目の私でも毎月営業しています。
継続案件があってもいつプロジェクトが停止になるかはクライアント次第なので、保険の意味でも営業します。
とはいえ、Webライターの営業は、ネット上でクライアントにメッセージを送るものです。
一般的な営業とは違うので、意外と慣れてしまえば苦になりません。
これから始める方は、営業も必須であることを覚えておきましょう。
収入が安定しづらい
Webライターは、収入が安定しづらいです。
まず、Webライターの多くは、継続案件を複数抱えています。
毎月決まったWebメディアで記事を書いていくものですが、Webメディアはいつ閉鎖になるかわかりません。
クライアントの売上や企業の事情によって、いきなりプロジェクトがなくなることもよくあります。
そのため、毎月継続して稼げていても、収入が一気に下がるケースがあるということです。
一方、偶然が重なって収入が上がることもあります。
私は普段より10万円以上の収入が増えた月に、以下のような偶然が重なりました。
- クライアント側で記事の執筆数を増やすことが決まった
- 他のライターが体調不良になり、代わりに依頼してもらえた
- 文字単価が上がった
- 昔のクライアントから単価の良い案件を依頼してもらえた
これはWebライターだけでなく、フリーランスや副業している人なら誰でもあります。
良くも悪くも収入が増減しやすいことを理解しておきましょう。
書きたい文章を書けるわけではない
Webライターは、自分が書きたい文章を書けるわけではありません。
一般的なWebメディアの記事は、SEOに基づいて書く必要があります。
つまり、Googleの検索エンジンに評価してもらえる記事を書くということです。
自分がどれだけ良い文章だと思っても、Googleから評価されない記事はクライアントからも評価されません。
例えば、自分と反対の意見を主張する記事をクライアントから依頼されたら、そのとおり書く必要があります。
このように、自分の思ったとおりの記事・書きたい文章を書けるとは限らないので、注意しましょう。
孤独を感じやすい
Webライターは、孤独を感じやすい職業です。
まず、Webライターの仕事はフルリモートで完結します。
クライアントとのやりとりは、チャットやWeb会議のみなので、孤独を感じやすいです。
また、会社員のように同僚がいません。同じWebメディアで執筆しているライターとも交流がないので、基本的に1人です。
ただし、1人で作業することに慣れてしまえば、問題ありません。
最初は寂しかったですが、1人で黙々と作業するのにすぐに慣れました。むしろ会社員の頃より仕事に集中できるようになってます。
さらに、SNS上ではWebライターが多く情報発信しており、そこで交流するのも1つの手です。
最近では有名Webライターが運営するオンラインサロンが増えているので、一度所属してみるのもよいでしょう。
納期に追われる感覚がある
Webライターは、納期に追われる感覚があります。
まず、Webライターは、納期に必ず間に合うように執筆しなければなりません。
そのため、請け負う記事が増えてくると、常に納期が頭の片隅にある生活になるでしょう。
熱を出して体調を崩したときでも納期が近いことで、仕事をするなんてこともあります。
「一度納期に遅れたら、来月継続してもらえないのではないか?」という不安があるんですよね。いまは無理ほどに案件数を調整して請け負っているので、大丈夫です笑
時間に追われるのが苦手な人にとっては、ストレスを感じやすいかもしれません。
AIに仕事を奪われる可能性がある
Webライターは、AIに仕事を奪われる可能性があります。
ただし、これはスキルがないライターに限られます。
ChatGPTがリリースされた当初「Webライターは仕事がAIに奪われる」と騒がれていました。
しかし、実態は以下のとおりでした。
スキルがあるライター | スキルがないライター |
---|---|
・ChatGPTだけでは書けない記事の依頼が来る ・ChatGPTを活用して執筆スピードを上げ、更に稼げるようになる | ・ChatGPTに置き換えられる ・ChatGPTの勉強、使った経験がないので取り残される |
中には、「ChatGPTを使うため、外注ライターを削減する」とのことで、一度依頼が途絶えたクライアントから、徐々に依頼が増えてきたこともありました。
特にサービスの比較記事は最新の情報が必要で、ChatGPTでは十分にまとめられないせいか、依頼が多かったです。
どのメディアでもスキルのあるライターの数が足りていない印象があるので、一定以上のスキルがあれば今からでも活躍できます。
一方、ChatGPTで書けてしまうレベルの記事しか書けないライターは、仕事がなくなってしまうことを理解しておきましょう。
ChatGPTを正しく活用する方法を知りたい方には、以下の記事がおすすめです。すぐに使える指示文も解説しています。
さまざまなスキルが必要
Webライターが稼ぎ続けるには、以下のスキルが必要です。
- 基礎的なパソコンスキル
- ライティングスキル
- リサーチスキル
- 営業スキル
- SEOの知識
- 著作権の知識
- HTML・CSSの知識
- WordPressの知識
Webライターは、執筆だけでなく構成作成や入稿なども行います。
スキルがあれば作業範囲が広くなり、収入も上がりやすくなるのが特徴です。
構成作成や入稿経験がないライターは意外と多いので、スキルをつければ単価が上がりやすいですよ。
Webライターとして本格的に勉強したい方には、以下の記事がおすすめです。無料や独学でできる方法も解説しています。
支払いトラブルが発生することがある
Webライターをしていると、支払いトラブルが発生することがあります。
Webライターは会社員とは異なるため、案件をこなしたそれぞれのクライアントから報酬をもらいます。
中には、支払いスケジュールが守れないクライアントや、記事納品後に連絡がとれなくなる悪質な業者もいます。
私も期日までに支払いされず、焦った経験があります。(解決済み)
支払いトラブルの多くは、直接契約案件で起こります。
企業から業務委託で直接仕事を受けたほうが単価が上がりやすいですが、契約内容には注意が必要です。
なお、クラウドソーシングなら、クライアントが先に報酬を支払ってから作業を始めるので問題ありません。
最初のうちは、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングで、案件を受けましょう。
甘くないWebライター業界で活躍する方法
甘くないWebライター業界で活躍する方法は、以下のとおりです。
それぞれ解説していきます。
本気の記事を書いてポートフォリオにする
Webライターとして活躍するには、本気の記事を書いてポートフォリオにしましょう。
まず、Webライターを始めるには、実績(ポートフォリオ)が必要です。
最初はポートフォリオがないので、自分でブログを作って現状で本気の記事を書くのがおすすめです。
記事が書けたら、ポートフォリオのURLを提案文に記載して、クラウドソーシングで案件に応募しましょう。
なお、メディアで執筆した記事と、自分のブログ記事両方がポートフォリオとしてあるとさらに案件が取りやすくなります。
得意ジャンルを作る
続いて、得意な執筆ジャンルを作るのもおすすめです。
Webライターは専門的な知見があったり、資格を持っていたりすると単価が上がります。
例えば、金融系の記事では、簿記やFP資格を持っていると文字単価が上がることが多いです。
また、執筆実績が多いジャンルを得意ジャンルとして営業するのもよいでしょう。
私が駆け出しの頃、転職ジャンルで執筆実績を増やしていきました!
クラウドソーシングで実績を作る
Webライターとして活躍したいなら、クラウドソーシングで実績を作りましょう。
クラウドソーシングとは、不特定多数の人に仕事を依頼できるサービスです。
国内最大のクラウドワークスでは、常にWebライター案件が募集されています。
初心者向け案件から高単価案件まで豊富にあるので、まずはクラウドワークスで実績を作るのがおすすめです。
クラウドソーシングで実績を作るのに大切なこと
- 案件ごとに提案文を作り込む
- クライアントへの返信を早くする
- 納期を必ず守る
それぞれ解説していきます。
案件ごとに提案文を作り込む
クラウドソーシングでは、案件ごとに提案文を作り込みましょう。
Webライターが案件を取得する場合、提案文が重要です。
Webライターは文章を書くことがメインなので、提案文から文章スキルが見られています。
クライアントごとに最適なポートフォリオを載せたり、誤字脱字をなくしたりして、提案文を毎回作り込みましょう。
クライアントへの返信を早くする
クライアントとやりとりをする時は、できるだけ返信を早くするのがおすすめです。
なぜなら、クライアントは多くのライターを抱えていたり、他の業務に追われていたりするから。
クライアントからの連絡に、早く返信することでモチベーションの高さや、コミュニケーションのしやすさをアピールできます。
例えば、自分が企業の会社員で忙しい中、外注先に確認しなければならないことがあったとします。
そのときチャットを送って、すぐに返信がきたほうが嬉しいですよね。
細かいことですが、Webライターとして活躍するには重要です。
特にクラウドソーシングでは、たくさんのライターにメッセージを送るクライアントが多いので、返信が早いだけで差がつきます。
納期を必ず守る
クラウドソーシングで活躍したいなら、納期を必ず守りましょう。
当たり前のことのように聞こえますが、初心者は納期が遅れてしまう可能性が高いです。
- 思ったより記事の執筆が難しかった
- 執筆が進まなかった
- リサーチに時間がかかった
- 体調を崩した
上記のように、様々な理由で納期が遅れるケースがあります。
ただし、クライアント目線、体調を崩していようと納期遅れは納期遅れです。
「締切に間に合わない=当たり前のことができない」と判断されて、クラウドソーシングの評価が下がったり、来月から依頼が止められたりします。
実は、5年経験した私からすると、意外と納期が守れないライターが多いです。Webメディアのグループチャットで、納期延長の交渉をするような記述をたまに見ます。
そのため、納期を必ず守っているだけで、クライアントからの評価は上がることを覚えておきましょう。
また、納期に遅れるときは、遅れることがわかった時点で「いつまでに完了できるか」早めに連絡しましょう。
実績のあるWebライターから学ぶ
Webライターとして活躍するには、実績のあるWebライターから学びましょう。
XやYouTube上には、実績のあるWebライターやブロガーが情報発信しています。
Webライターとして成功している人の意見を聞くことで、日々の悩みが解決したり、収入がアップしたりするのに近づきます。
無料コンサルを実施している方もいるので、コンタクトをとってみるのもおすすめです。
また、わからないことがあれば、私のXアカウント(@writer_kaneko)にDMを送っていただければ、何でも答えます!
関連ツールを使いこなす
Webライターとして活躍するなら、以下のような関連ツールを使いこなしましょう。
用途 | |
ラッコキーワード | キーワードリサーチ |
GoogleAnalytics | ブログの効果測定 |
Googleドキュメント・Word | 執筆・誤字脱字の発見・記事の見直し |
スプレッドシート | プロジェクト管理 |
ChatGPT | 執筆サポート・アイデア出し |
WordPress | 入稿 |
上記を使いこなすことで、仕事の幅が広がったり、執筆効率がよくなったりします。
これらのツールは私も愛用しています!
担当できる業務が増えると、単価UPにつながるのでぜひ使ってみてください。
【2024年最新】Webライター5年経験者の体験談
Webライター5年目の私が2024年時点で感じたWebライターの実態は、以下のとおりです。
- 5年前より案件が増えた
- Webライターが年々増えている
- SNSでWebライターに関する発信をする人が増えた
2019年にWebライターを始めた頃と比べて、Webライターと案件の数は増えています。
また、情報発信している方や書籍・スクールが増えたので、独学で勉強すれば誰でもスキルを付けやすいです。
ただし「スキルがあるライターが少ない」のは、以前から変わっていない印象です。
私もまだまだ勉強が必要ですが、ライターを始めた当初から納期を守れていない人や、明らかにライティングスキルが低い記事を見かけます。(そこそこ名のあるメディアでも)
結論、2024年からWebライターを未経験で始めても、まだまだ遅くありません!
Webライターのメリット
甘くないと言われるWebライターですが、メリットもあります。
- いつでもどこでも仕事ができる
- 人間関係のストレスが少ない
- 結果が目に見えやすい
- さまざまな場所で使えるスキルが身につく
- 執筆ジャンルに関する知識が増える
- 未経験で始められる
上記のうち「未経験でも始められる」のが大きなメリットです。
同じくリモートで副業できるエンジニアやデザイナーと比べて、Webライターならすぐに仕事ができます。
例えば、エンジニアはプログラミングをゼロから勉強しますが、ライターは文字を書くことがメインです。
SEOやWebライティングの本を読んで仕事をすれば、最初は十分ともいえます。
なお、Wenライターの仕事が自分に合わなかったらすぐ辞めてもOK。
また、文章スキルは他の仕事でも活かせるので、学んだことは無駄になりません。
Webライターは甘くないと感じたときの対策
Webライターをしてみて、きつい・甘くないと感じたときの対策は、以下のとおりです。
順番に解説していきます。
作業時間と休憩時間を決める
Webライターをするなら、作業時間と休憩時間を決めるのがおすすめです。
Webライターの業務は、椅子に座ってPCで作業し続けるので疲れます。
ずっと作業していると効率が悪いので、適度に休憩をとりましょう。
私は1時間に1回は休憩をしたり、立ち上がって少し体を動かしたりしていますよ。
クライアントと直接契約する
Webライターはクライアントとの直接契約を目指しましょう。
直接契約するとクラウドソーシングよりも単価が上がります。
クラウドソーシングでは、5%〜20%の手数料がかかるので、実際の受注額より手取りは少なくなります。
例えば、クラウドワークスで1万円の記事を受注した場合、10万円以下の手数料は20%なので、実質的な報酬は8,000円です。
一方、直接契約すれば手数料はかからないため、同じ仕事でも2,000円収入が上がります。
1記事あたりの単価が上がれば、作業量に対して収入が増えるので、Webライターとして稼ぎやすくなります。
継続案件を増やす
Webライターは継続案件を増やすことで、業務がきつくなくなります。
継続案件が少ないと、毎月営業をたくさんしなければなりません。
また、新規案件はマニュアルや執筆方法が異なるため、その都度覚える内容が多い点で効率が悪いです。
つまり、継続案件が増えれば執筆効率が良くなります。
具体的には、3〜5件の継続案件があれば、急な打ち切りがあったときにも安心です。
私も常に3〜5つの案件を抱えています。
Webライターの始め方
未経験からWebライターをするには、何から始めればいいかわからない。
私も当時、とにかく不安でした。
それから、5年継続して稼ぎ続けている私がおすすめするWebライターの始め方は、以下のとおりです。
- ブログを作る(ポートフォリオ)
- 案件に応募・受注する
- 執筆・納品
ほとんどの初心者ライターがつまずくのは、最初の1件です。
1件目の仕事を獲得するには、実績(ポートフォリオ)となるものがないので、難易度が高いです。
そのため、まずは自分でブログを作り、1記事書いてそれを元に案件に応募するのが解決策です。
むしろ、実績なしで案件を獲得するのは、危険です。
なぜなら「実績なしで獲得できる案件=単価が低すぎるor搾取・地雷案件」の可能性が高いから。
悪質な案件に当たると、報酬が正しく支払われなかったり、勉強にもならなかったりして、時間が無駄になってしまいます。
まずは実績となるブログを作ってから、始めましょう!
すべての手順は、以下の記事にて無料公開しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Webライターに関するよくある質問
Webライターに向いているのはどんな人?
Webライターに向いているのは、以下のような人です。
このうち重要なのは「文章を書くことが好きじゃなくてOK」という点です。
Webライターの業務は、執筆する時間よりも情報収集や考えている時間が長いです。
そのため、文章を書くことが得意でなくても、Webライターはできることを覚えておきましょう。
Webライターの平均月収はいくらですか?
マイナビエージェントによると、Webライター【ライター(編集・制作・校正を含む)】の平均年収は382万円です。
ボーナスなども考慮すると、平均月収は20〜30万円ほどでしょうか。
以下が私の収入推移です。
Webライター歴 | 月収 | 文字単価 |
0〜3ヶ月 | 〜3万円 | 0.3〜1円 |
3〜6ヶ月 | 3万〜8万円 | 0.7〜1円 |
6ヶ月〜1年 | 10万〜20万円 | 1円〜3円 |
1年〜2年以降 ※本業としてスタート | 〜40万円程 | 〜5円 |
人によって副業に使える時間や目標なども異なるので、参考程度として捉えましょう。
実際に、SNS上では私よりも稼いでる人を多く見かけます!笑
Webライターの副業でどれくらい稼げるのか?
Webライターを副業で始める場合、最初は月1万円〜3万円程度が目安となります。
例えば、私が副業で月1万円〜3万円稼いだときは、週に15時間程度は稼働していました。
平日の本業が終わった後の時間や、休日に作業するくらいのペースです。
Webライターは甘くないけど継続すれば稼げる
「Webライターは甘くない」との意見がありますが、
結論、長期的に続ければ稼げるようになります。
Webライターをそもそも始めようと考える方は、フルリモートで自由度高く働きたい人が多いはず。
私含めWebライターを始めて、セルフブラックになる人も多いです。
余裕があるときに作業して、心身の健康を一番に考えてコツコツ積み上げていくのがおすすめです。
気づいたときに、Webライターで月数万円稼げるようになっているパターンが理想だと思います。
実際にWebライター副業で月数万円くらいなら、そこまで難しくありません。学歴やスキルのない私でもできたので笑
このブログやXでは「Webライターで無理せず稼ぐこと」をテーマとして、情報を発信しています。
ぜひWebライターを始めたい方や、初心者でスキルアップしたい方は参考にしてみてください!
わからないことがあれば、Xアカウント(@writer_kaneko)にDMやリプを送っていただければ、いつでも答えます!お気軽にどうぞ!